TRAINEE

研修生の皆さまへ

お客さまコード「NVM23」
組織活性化研修"企業価値観ベーシックコース"

事後学習のご案内


2023.12.13.

研修お疲れさまでした。

貴重な気づきがたくさんあったものと思います。

しかし、いくら感嘆詞が伴うような痛烈な気づきであっても、そのままではどんどんと色褪せていきます。人間は忘却の動物なのです。

つきましては、そのようなことにならぬよう、幾つかの事後学習を提示申し上げておきます。

事後学習には必須の課題と推奨(任意)の課題があります。推奨課題については決して強制されるものではありませんが、学習を無駄にしたくない誠実なかた、学習意欲の高いかたなどは、是非、お取り組み頂きたく存じます。

また推奨課題を実施された場合は、どの課題を実施したのかについてもご報告頂けると喜びます。研修事務局(総務)宛にご報告ください。

一方必須課題については納期厳守で着実な遂行をお願いします。

「やりっぱなしは、なにもしないよりまだ悪い」という教えもあります。研修レポートを始めとする各種事後課題の実施で、しかと学びの総括をなさり、学びを実践へ活かすべく弾みをつけてください。

皆さまの益々のご成長、ご発展、人生のご多幸を心より祈念申し上げております。



研修日程(全2カリキュラム)


2023年12月12日(火) 09:00~18:00

2023年12月13日(水) 09:00~18:00

事後学習課題


1.研修レポート作成・提出(※必須)

直属上長提出納期  : 12月18日(月)15時
研修事務局提出納期 : 12月22日(金)15時

納期厳守で取り組んでください。記載要領及び記載後の取り扱い要領は、研修当日のPPT案内画面にある通りです。

尚、当該PPT画面はYouTubeに視聴者を限定して公開されています。下記リンクからアクセスできます。研修レポートの書き方や取り扱い方について再確認されたいかたはご利用ください。万一下記リンクが無効の場合は、下記URLをコピペしてブラウザのアドレスバーに直接貼り付けてご利用ください。

→ https://youtu.be/qH-0zdGqxP8

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研修レポートを事務局(総務)提出する際は、上長押印及び上長コメントのあるものを下記ルールでPDF化、名前を付けて所定のFileforceフォルダへ格納することで提出してください。

①セッション1→6までの研修レポートをひとまめにしてファイル化。
②継紙がある場合は、継紙が属する研修レポートの次のページに位置づける。
③ファイル名は次の通りとする・・・[NVM23研修レポート(〇〇〇〇)]
 ※[ ]は全角。ローマ字と数字は半角。〇〇〇〇は日本語でフルネーム。前後の( )は全角。
④格納場所・・・Fileforce(Z:)>全社共有>F-NAVIC全体>研修レポート>組織活性化研修 企業価値観ベーシックコース>20231212-13実施


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研修レポートをPCで作成したい方は、上記④の中にExcelの書式を用意しています。活用してください。ファイル名は下記の通りです。

[研修レポート(PC作成書式)]2023.12.12.-13. 組織活性化研修「企業価値観ベーシックコース」/NAVIC

但しPCで作成する場合は以下の点に注意してください。

⑤当該書式を開いたら、なにをおいても先ず任意の名前を付けて自分のPC内に暫定保存。
⑥上記⑤を編集する形でレポートを作成。
⑦[E]欄(イメージ欄)は必ず手描き。PCで画像やイラストを貼り付ける等は禁止。
⑧上長コメントもPCで入力する場合は、手描きのイメージを画像として取り込んで
 [E]欄に貼り付けてから、Fileforce等を利用するか、またはEmailで上長へ送信する。
⑨事務局提出時はPDF化されたものを提出する。
⑩事務局(総務)提出時のファイル名指定及び提出先(格納先)は③④と同じ。


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「終わりよければ総てよし」「有終の美を飾る」などなど、なにごとも最後が肝心とする教えが多くあります。"終わり"とは、つまり次へ繋ぐ接点です。手抜きのないようしっかりと学びを総括してください。


注1.問題解決論セッションの研修レポートは、補完学習が終わってから作成、提出してください。但しこの補完学習に遅れが生じる場合、他のセッション毎の研修レポート(5枚)を1セットにして先に提出し、その後改めて問題解決論セッションの研修レポートを提出するようにしてください。事務局(総務)への提出期限が遅れる場合は、必ず事務局(総務)から事前承認を得ておいてください。

注2.セッション毎の三大気づきと決意については、朝礼等で発表、宣言されるとよいでしょう。推奨いたします。人間は他者に向かって話をするときの心的エネルギーの8割が、実は自分自身に向けられているといいます。つまり自分自身に言い聞かせながら他者に話をしているということです。朝礼時の発表や宣言は、大勢の前で行うものです。従って、自分自身への言い聞かせ効果が抜群なのです。

2.問題解決論未履修部分の補完学習(※必須)

実施時期:研修レポートの提出納期に間に合うような時期

昨年実施した同タイトル研修の補完学習用に制作した動画教材が2本あります。これらは(前編)(後編)からなる動画ですが、このうち(後編)の動画は今回研修の補完学習にも有効です。下記のリンクから視聴してください。万一リンク無効になっている場合は、下記URLをブラウザのアドレスバーにコピペして資料してください。

動画下の詳細欄にはタイムスタンプを設置しています。希望する履修部分の頭出しができます。ご活用ください。

この動画の視聴後に問題解決論セッションの研修レポートを仕上げてください。

https://youtu.be/-GoLzbiDGmA

3.企業組織論テキストの虫食い部穴埋め推敲(※必須)

指定実施時期 :2024年1月10日(水)~16日(火)
事務局提出期限:2024年1月17日(水)15時
対象テキスト :企業組織論Ⅰ「組織生成論(機能型組織と~の違い)」
対象虫食い部 :1-5,7-8,10-11ページの記号付き虫食い文章

研修での講義メモなどを頼りに、また自らの知見で穴埋め推敲してください。指定納期内に実施、提出して、研修事務局(総務)の添削指導を受けてください。

尚、提出は研修レポートと同じフォルダへ格納することで実施してください。但しファイル名は以下の通りとします。

[組織生成論虫食い穴埋め(〇〇〇〇)]
 ※[ ]は全角。( )も全角。○○○○は日本語でフルネーム。

後日事務局から添削結果に模範回答を添えてフィードバックがあります。その際、改めて「アハ体験」、そして新鮮な気持ちで学び直しをしてください。

4.企業組織論設問集GSNV23を使った自習(※推奨)

推奨実施時期 :2024年1月24日(水)~30日(火)

本来は事前学習として取り組んで頂く設問集ですが、今回は企画から開催までに時間的な余裕がなかったためお願いしませんでした。従って任意で事後学習に用いて頂けるよう、資料を配布した次第です。

別紙ペライチの学習要領を一読頂き、気軽な気持ちで取り組んでください。果たして履修内容がきちんと咀嚼されているかどうか、腹落ちしているかどうかを確認する絶好の機会となります。

模範回答とその根拠については、請求ベースで個別にメール送信いたします。ご入用のかたはメールで個別に請求してください。

5.研修レポート D欄 " 決意 " の着実且つ力強い実践(※推奨)

実施時期:研修レポート作成後直ちに実施開始

ビジネス世界は有言実行の世界です。会社の中核たるビジネスマン,ビジネスウーマンの沽券にかけて泥臭く、着実に、粘り強く実施してください。

研修レポートは6セッション分6枚あります。従ってD欄決意は計6つあるということになります。

6つの異なる切り口から、ご自身の発想と考え、言動をよりよく統制、発展させていってください。

6.振り返り学習(※推奨)

推奨実施時期:研修後すぐ~2024年3月31日(日)

人間は忘却の動物です。1日あたりの復習範囲を細分化して定め、毎日振り返り学習を行ってください。1回や2回、研修に参加したからといって、そうやすやすと人間は成長するものではありません。気づきを活かす思い切った行動や、既習事項を繰り返し精査してしっかりと概念化するなど、事後の熱心な取り組みが必要です。

どれだけ短い期間であったとしても、最低3ヶ月程度は学びをしっかりと振り返る期間を設定してください。気づきなおして、学びなおして、都度ブラッシュアップの伴う再概念化、そして「できる化」を進めていってください。

成長は、要はそうした具体的な取り組みを「やるか」「やらないか」にかかっています。気づきも、ひらめきも、「なるほど」「そうか」の感嘆詞も、すべからく成長のためのきっかけに過ぎません。自分自身と周囲の人々、そしてその先に存在する人間(じんかん)のよりよい成長、進化、発展のため、学びを止めないよう心してください。

還暦の講師自身、日々気づきなおし、学びなおし、行動を整えなおし、概念と行動を進化させながら、成長の毎日にあります。共に成長いたしましょう。

以上

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