CONCEPT

コンセプト


ライフワーカーズの
理念とスタンス

企業理念

働く人にやりがいと生きがいを
組織に活力を
全ての人に真の笑顔を
私たちは日本を元気にします

  • ◯ 教育研修を通じて、縁ある皆さまの仕事観や人生観のよりよい再構築をお手伝いをします。
  • ◯ あわせて縁ある皆さまの行動力、実践力の増幅をお手伝いします。
  • ◯ その結果、縁ある皆さまの日々の業務によりよい知恵、言動、施策を実現して頂きます。
  • ◯ そして縁ある皆さまの仕事を通じた充実感、達成感、満足感を増幅して頂きます。
  • ◯ こうして縁ある皆さまに、照れ笑いや苦笑いではない、心からの真の笑顔を実現して頂きます。
  • ◯ その広がりによって、真の笑顔の花咲き溢れる組織活性、会社活性のお手伝いをします。
  • ◯ このようなお手伝いのご縁を、日本全国に広く結んで、日本を元気にします。

教育理念

皆さまが膝を叩くお手伝いをします

成長への欲求=「内面から湧き上がる " よりよい変化への渇望 " 」を増幅します。

そのために、たくさんの " 気づき " を得て頂く仕掛けを縦横無尽に展開します。

気づきこそが、人の唯一の成長のきっかけであり、そのインパクトが膝を叩かせ、
目から鱗を落とさせ、新しい世界を覗かせてくれるのです。

弱くて、情けなくて、だらしのない人間は、気づきがなければ現状を脱することができません。

気づきがあるからよりよい段階に進む意欲が湧き、新たな言動を決断することができるのです。

教育研修のスタンス
(7つのポイント)

情熱

人間は最終的に感情で動く生き物です。相手の感情を動かすために講師は全力投球します。指導育成に関する格言に「相手を100℃にしようと思ったら、指導者は1000℃になれ」という名言があります。但し、鬼軍曹スタイルの1000℃は時に研修生の皆さまに違和感を抱かせ拒絶反応を呼び起こします。

(あ)明るく、(い)活き活きと、(う)ウキウキするような、(え)笑顔で、(お)大らかに、

情熱をもって研修生の皆さまに迫ります。これがライフワーカーズの講義スタイルの「あ・い・う・え・お」です。

仕掛け

国民教育の師父と仰がれる 森 信三 先生曰く「真実は感動を伴って授受される」とのこと。

講義聴講、レポート提出といったありきたりの仕掛けだけでは感動がありません。これでは研修効果は期待できません。

「研修生自身の課題設定と検証」「予習、復習と確認のための審査」「レポート活用による上長との学習内容の共有化」「職場での気づき実践の仕組み」「ディスカッション」「体験型研修ゲーム」「自己分析とビジョン設定」「職場を巻き込む360度評価」「事後フォローアップカリキュラム」などなど、さまざまな仕掛けで研修生の皆さまの心を揺さぶります。感動があるからこそ真実がお伝えできるのです。

気づき

理解するだけでは成長しません。成長には「気づき」と実践が必要です。

気づきを " きっかけ(≒起爆剤)" として、現状のレベルから、あるべき姿のレベルへと変化を遂げるのが成長です。従ってどれだけ強烈な気づきを得られるか、どれだけたくさんの気づきを得られるかが研修の価値となります。核となる強烈な気づきと連関するたくさんの気づき、それらが新しい概念、新しい価値観となって行動が変わるのです。

ライフワーカーズの研修では、研修生の皆さまが導き出す気づき数は1日8時間の研修で15~20ヶに上ります。感性豊かなかたですと1日で50ヶ以上にもなります。ライフワーカーズの研修はさまざまな仕掛けによって演出、誘発される"気づきのテーマパーク"なのです。

指摘

さまざまな仕掛けを通じて徹底した "気づき" 誘発を追究しますが、しかし一方で、研修生ご自身が自分では気づけない、つまり「他者から指摘されることによって初めて気づく」こともあります。

その際、講師は奥歯に衣をかぶせずに、ストレートに、核心を突いた指摘を行います。言動や思考のクセ、そしてそれらによる意識や価値観の本質的な傾向をスバリと。

それは時に残酷に思えることすらあります。しかし、研修生の皆さまからは「言ってくれて初めてわかった」「日頃は誰も言ってくれない。ありがたい」などの感謝のメッセージをたくさん頂戴しています。

痛み

人間の学習には二通りあります。一つは「快感により "繰り返す" という学習」、一つは「痛みにより "創意工夫する" という学習」です。

しかしながら、人間は日常生活の中でさまざまなことがらに慣れていきます。当然、同じようなことで漫然と失敗を繰り返せば、その失敗にも慣れてしまいます。だから痛みの感覚も鈍化していきます。結果、痛みからの学習効果は弱まり、漫然とした日常の中に埋没しがちとなるのです。

従って研修では、多くの気づきを通じて大小さまざまの新鮮で心地よい心的な痛みを味わって頂きます。だからこそ研修生の皆さまは創意工夫を始め、それが今までにない言動に繋がり、ごく自然によりよい変化の体現へと結実していくのです。

実践

人間の進化は行動によって実現、繰り返されてきました。きっかけが憧れにせよ、損得勘定にせよ、ひらめきにせよ、たまたまにせよ、先ずは「やってみる」ことによって、その結果を考察、分類、選択しながら、痛みによる創意工夫と併せて脳を進化させてきたのです。

個人の進化、つまり成長においても同じことが言えます。成長のためには、先ずは「やってみる」ことが重要なのです。どれほどの素晴らしい理論であっても頭の中だけで終始するなら実用性がありません。研修会で得た気づきや痛みをきっかけとして、職場で実践してみなければ、仕事における成長は見込めません。

複数回カリキュラムの研修では、気づきに基づく職場実践を義務付け、毎次回カリキュラムではその報告会を実施します。つまり実践せざるを得ない状況をつくります。

実践したら、そこには更なる気づきや痛みが生まれ、それが更なる上質な行動変容を可能とさせるのです。

変化

成長したか否かは言動の変化によって測られます。

価値観が向上すると、それは如実に言動に現れるものです。世界が変わって見えるからです。世界が変われば、人間本来が持つ適応能力により、変わった世界に対応する新たな言動や言動パターンが生まれるのです。

価値観がブラッシュアップされることによって、今まで言ったり、したりしなかったことを、言ったり、したりするようになったなら「成長なったり」ということです。

ライフワーカーズの教育は「価値観の教育」と言っても過言ではありません。当然ながら、その成果を測るには、とりわけ言動の変化に注目します。

しかも講師の一方的な視点ではなく、研修生の皆さま同士の所感交換や、上長や同僚の皆さまからの研修レポートへのコメントやアンケート回答を通じて、全方位からその検証を実施します。

その結果「成長なったり」と認められたかたには、認定の証しとして「卒業証」や「修了証」を差し上げます。

研修生の皆さんは、これらの獲得を励みの一つとして変化を加速させていきます。

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