TRAINEE

研修生の皆さまへ

お客さまコード"NVN23"
新人基礎研修

≪ 事後学習 ≫



2023.04.14.

研修お疲れさまでした。

2日間に亘る”気づきのテーマパーク”体験はいかがでしたでしょうか。

人間は忘却の動物です。この学びを生かすも殺すも皆さん次第です。皆さんが、自分自身が一所懸命に生きた時間を大切にしたい、自分自身の人生の充実と多幸に責任を持ちたいと願うなら、是非、今回の学びを活かしてください。



研修でも申し上げましたが、たかだか2日間、他者の話を聞いたからと言って、人間そうやすやすと成長するわけがありません。人間はそんなに崇高な生き物ではないのです。だからこそ"仕込み"が重要。そして”仕上げ”も重要なのです。

「やりっぱなしはなにもしないよりまだ悪い」

との教えもあります。先ずは研修当日2日間の学びをしっかりと精査、そして正しく概念化すべく研修レポートを作成、提出してください。

そのうえで下記諸課題納期厳守で、或いは”推奨課題”の場合はご自分のペースで、着実に取り組んでいってください。

”らしさ”を際立たせ、先輩や上司からの教える力を導きだすために。そして、ビジネス世界で正しく活躍するための着想、判断、決断の土台を構築するために。新入社員としての当初1年間の仕事の成果を実りあるものとするために。その先にある皆さんと、皆さんを囲む人々の、人生の更なる充足とご多幸のために。


研修日程

第1カリキュラム ・・・ 2022年4月12日(水) 9:00~18:00

第2カリキュラム ・・・ 2022年4月13日(木) 9:00~18:00

事後学習の内容(各種課題)


1.研修レポートの作成、提出


直属上長提出納期:4月18日(火)15時

事務局提出納期 :4月21日(金)15時


事前案内動画の案内に従って納期厳守で作成、取り扱ってください。名古屋拠点、豊橋拠点の別並びに配属部署や休日カレンダーの別で営業日が異なってまいりましょうが、上記納期で統一実施してください。

2.対面コミュニケーション審査のコンプリート


合格完結納期:研修終了翌営業日から数えて3日以内

名古屋拠点のかたは事務局受審、または社長受信、豊橋拠点のかたは専務受信にて完結してください。尚、
セッション5.については現時点での既習内容をベースに実施してください。補完学習後は別途メールにて気づき報告をして頂きます。

3.講師返信コメントの共有と選択と発表


報告納期:4月21日(金)17:00
 
報告方法:Eメール

主報告先:(TO)研修同期の仲間全員・講師

準報告先:(CC)社長・専務・事務局

本課題実施に必要なEメールアドレスについては事務局さまから連絡があります。メールアドレスの個人割り振りがないかたは、自分で工夫して実施してください。

講師返信コメントについては、講師が返信コメント中で紹介している参考記事講読まで含めて、全て共有してください。そのうえでの選択と報告になります。

Excel等で管理表を作成して共有講読を進めていかないと、効率よく進められません。自分で工夫してください。


報告内容は以下の通りです。

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報告内容①
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自分に宛てられた講師返信6コメントの中から1つを選択して、
a.講師返信コメントの趣旨と注目キーワード
b.なぜそのコメントを選択したのかの理由
c.当該コメントによる気づきや学びと決意
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報告内容②
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自分以外の研修同期の仲間に宛てられた全講師返信コメントの中から1つを選択して、
a.講師返信コメントの趣旨と注目キーワード
b.なぜそのコメントを選択したのかの理由
c.当該コメントを我がこととした気づきや学びと決意
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研修同期の仲間全員と講師に宛てた報告です。業務の一環である以上、それは”職場活性”という切り口での役割と責任も問われます。上記に加えて、報告する相手を活性化させるメッセージが付記されていることは当然ですね。

4.企業組織論テキストの虫食い文章を穴埋め推敲して提出


事務局提出納期:4月24日(月)15時

セッション4.のテキスト(企業組織の根本価値観Ⅱ「 機能型組織の価値観 」)にある記号付き虫食い文章について、穴埋め推敲のうえ事務局さまに提出してください。豊橋拠点のかたは、穴埋め推敲したテキストをPDF化して、メール添付のうえ提出してください。

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手順1.
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■ テキスト1-7頁の虫食い穴埋め

先ずは、ご自身がテキストに残したメモを頼りに、自力で穴埋め推敲してください


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手順2.
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■ テキスト8-9頁 図(5)-(7)の模範テキストメモの転記

次に「共同体型組織の成り立ちと価値観」(8-11頁)の穴埋め推敲に役立つよう、未履修部分テキストの図(5)-(7)と、その直下のポイントメモについて、仮に当該部分を履修した場合の模範的なテキストメモが下記に公開されていますので、これを転記し、その意味するところを推察してください。

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手順3.
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■ テキスト8-11頁の虫食い穴埋め

「共同体型組織の成り立ちと価値観」(テキスト8-11頁)については未履修です。しかし皆さんは18-25年も共同体型組織の一員として活動してこられたわけです。そういった意味では"ベテラン"共同体型組織員です。ご自身の共同体型組織員としての経験をもとに、また図(5)-(7)によるヒントを手掛かりに、純粋に、楽しみながら穴埋め推敲してください。

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手順4.
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■ 提出(添削)とFBを受けての自習アハ体験

事務局さまに提出して、添削して貰ってください。簡単な〇✕添削の後、模範回答資料と併せてフィードバックを受けたら、改めて内容を吟味してください。ご自分の推敲が合っていようが、間違っていようが、自分で仮説を立てて検証(添削)を受けたわけです。これによって「アハ体験」が生まれ、それが脳を活性化させ、より高
精度の概念化を促すことになります。

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5.補完学習ブログ教材記事の講読(推奨)


推奨課題につき納期設定なし

企業組織論系セッション(セッション3-5)で使用したテキストには下記の推奨講読ブログ記事が紹介されています。但しここ当面は、本研修での概念化、再概念化、できる化、血肉化に向けてお忙しいものと拝察。業務上も、覚えなければならないこともたくさんあるでしょう。よって”推奨課題”としてあります。必ずしも定められた納期で実施する必要はありません。ご自分のペースで自主的に講読、気づきを得てください。

またせっかくの自主学習です。事務局さまや講師であれば、実施都度メール報告を承ります。もちろん必ずしもメール報告の義務はありません。

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カテゴリ名称:あり方の考察
目次URL:
http://blog.livedoor.jp/lifeworkers/archives/6480381.html

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カテゴリ名称:問題解決論
目次URL:
http://blog.livedoor.jp/lifeworkers/archives/6481487.html

※但し”問題解決論は”別途課題「6.問題解決論未履修事項のビデオ視聴補完学習」の前後に併せて実施することを推奨します。

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6.問題解決論未履修事項のビデオ視聴補完学習


実施の目安:研修後1~3ヶ月後

実施報告 :実施後1週間以内にメール報告

YouTube動画化したビデオ教材が視聴者限定公開にてUPされています。上記目安で研修2日間の総括的な振り返り学習を実施しながら、その一環として当教材で補完学習を実施してください。

現時点では、さまざまな課題に正対しなくてはならず、また実業務において覚えることもたくさんおありでしょう。当教材で補完学習いただく内容はロジカルでボリューミーなので、皆さんが混乱なされないよう、納期については明確に定めません。実施の目安として、通勤や職場、新社会人生活に馴染んできた頃合いがよいでしょう。そうしたことから上記の実施目安といたしました。

尚、実施後には下記要領でメールによる実施報告をしてください。

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主報告先:(TO)研修同期の仲間全員・講師

準報告先:(CC)社長・専務・事務局

報告内容①:未履修部分の補完学習による3大気づき

報告内容②:考察と感想

報告内容③:(補完学習とは別観点で)近況報告

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本課題実施に必要なEメールアドレスについては事務局さまから連絡があります。メールアドレスの個人割り振りがないかたは、自分で工夫して実施してください。

尚、ビデオ教材は半年間の視聴期限に設定されます。問題解決は仕事と人生の本質です。繰り返し視聴し直して、概念化、再概念化、再々概念化、そして仕事における自身の行動チェック、ダメ押しの気づき直しと再々々概念化にお役立てください。

※文字リンクが無効の場合は下記URLをブラウザのアドレスバーにコピペしてご利用ください。

https://youtu.be/55upst7VIRs

7.既習事項の継続的な振り返り学習(推奨)


推奨課題にて納期設定なし

人間は忘却の動物です。1日あたりの復習範囲を細分化して定めるか、または復習時間を明確に定め、毎日振り返り学習を実施してください。繰り返しになりますが、1回や2回、研修を受講したからといって、人間はそうやすやすと成長いたしません。気づきを活かす思い切った行動や、既習事項の繰り返しの精査と再概念化など、事後の熱心な取り組みが必要です。

どれだけ短い期間であったとしても、最低3ヶ月程度は熱のこもった復習期間を自主設定され、気づきなおし、学びなおし、そして都度ブラッシュアップした再概念化と併せて、日々「できる化」を進めていってくださることを推奨いたします。

成長は、要はそうした具体的な取り組みを「やるか」「やらないか」にかかっています。気づきも、ひらめきも、「なるほど」「そうか」の感嘆詞も、すべからく成長のためのきっかけに過ぎません。自分自身と周囲の人々、そしてその連環の延長たる人間(じんかん)の、よりよい成長、進化、発展のため、学びを止めないよう心してください。

還暦の講師自身、日々気づき、学び、行動を整えなし、概念を進化させ、成長し続ける日々であります。共に成長いたしましょう。

以上



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