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トップ >> よくあるご質問 >> Q3.企業における社員教育の要諦はなんでしょうか?

Q&A よくあるご質問集

ここでは、弊社の研修をお申し込みされる際によくあるご質問と、それに対する回答を掲載させて頂いております。また、今後もご質問の多い内容については随時掲載させて頂きます。一般的な回答ですので、事案により全てのケースに当てはまるとは限りませんのでご了承下さい。こちらに掲載されていないようなご質問などがございましたら、お気軽にメール等にてお問い合わせ下さい。

3. 企業における社員教育の要諦はなんでしょうか?


はい。とても良いご質問ですね。そして壮大なテーマであります。私どもはこう考えます。「経営とは教育である」つまり「経営=教育」という名言に集約される価値観に則り、「教育とは経営そのものである」と訴えます。経営は教育であり、教育は経営なのです。教育が経営の部分であったり、手法であったり、エッセンスであったりはしないのです。教育は経営そのものなのです。これは、経営の神様と言われた 故 松下 幸之助 氏をはじめ、名だたる経営者の方々が見解を一にする思想です。


さて、「経営とは想いの実現である」という名言があります。一方、言い古された感はありますが「企業の目的は利益の追究と社会への貢献である」という定義も有名です。これは、企業は社会に喜んでもらえる商品やサービスを提供することで、その行為に依って利益を追究する団体なのだとする考えです。一般論の定義としてはこのような表現に終始してしまいますが、企業が社会の中で実体化しようとする段になると「どの分野で、何にこだわって、どのように社会に喜んでもらえるような商品、サービスを提供して行くのか」という執念にも似た強い「想い」が必要になってきます。もし、これが弱いと、それこそ「ある程度利益があがっていて、ある程度お客さんに喜んでもらえていれば、まぁ、それでいいじゃないか」ということになり企業思想は軽佻浮薄となります。長期展望もなく目先の利益ばかり追いかけて、自社のつくり出す商品やサービスへの思い入れも軽くなり、今の顧客支持はとりつけていても、明日の、一年後のそれはあやふやということになりがちでしょう。そういう企業は早晩淘汰される運命にあります。どのような一流企業であっても、その経営が常に盤石であると言うことはあり得ません。良い時もあれば悪い時もあるのです。その悪いときをどう乗り越えて行くのかは、土壇場から再生した企業の様々な事例を鑑みるに、想いの強さにかかっていると言わざるを得ません。つまり、想いが強くない企業は、今、たまたま上手く行っていても継続繁栄が困難となるのです。「利益の追求と社会への貢献」をどこで、どのように、何にこだわって為し得て行くのか、その強い想いと裏打ちされる正義がある限り、それを実現する方向へと向かっていれば企業は死なない=倒産しない=経営は成り立つのです。これが「経営は想いの実現である」という名言の真相です。


閑話休題。だから、企業が経営の王道を力強く邁進して行こうとするならば、その想いを強く訴え続けて行かねばなりません。「我々はこういう価値観で判断する」「今はこういう考え方で進んでいく」「こういう思想で、こういう切り口で新しい分野を開拓する」「こういう方面では力を抜くが、向こうの方面へパワーシフトして行く」etc. そういう想いを伝えながら併せてその想いを具現化するための示唆や策を訴求して行くのが企業教育なのです。会社が進む方向や、経営層の価値観と乖離したところで一般的なあるべき論で教育を企画したところで、それは白けた意味合いで使われる「オベンキョウ」の域を出ないのです。


企業教育の王道はなにか。それは、進化、発展を繰り返す社会の中で淘汰されることなく時代と共に進化発展を続けて行くために、利益追求と社会貢献に対する正義に裏打ちされた強い想いを持ち、更にその想いを進化、発展させ続けながら実現する方向へと人々を感化教導して行くことです。教育は経営そのものです。経営の本質は教育なのです。皆様の会社の強い想いを熱く伝え、訴え、導いて行くことで、臨む方向へと業績が向上して行く。益々お客様から喜ばれる。そして、働く者に一体感とやりがいが募って行く。そうありたいものです。


蛇足です。勘違いされやすいのですが、こうした企業教育の王道を歩んで行く上で、そのプロセスとして、或いは各論の一部としてマネジメント教育があったり、資格取得教育があったり、安全教育、生産性向上教育、接客応対やマナーの教育があるのです。ところが、王道を見失ってしまい、他の企業ではどういう教育体系を構築しているのかとか、どういう種類の研修をやっているのかばかりに目が奪われて、体系の体裁を整えて流行りの教育をやって自己満足してしまっている教育担当の方もいらっしゃいます。目を覚まさなければいけません。


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