お客様コード 「 20JSZ(40) 」 職場活性化研修

リモートによる新しい学びの試み。いかがでしたでしょうか。

第1カリキュラム 2020年12月17日(木) 8:50~17:20 ・・・ 修了
第2カリキュラム 12月18日(金) 8:50~17:20 ・・・ 修了
上長報告:各カリキュラム終了時
職場報告:研修レポート作成後直ちに実施
□ 上長報告・・・
※第1,2カリキュラム終了後、毎回実施
・研修テーマと、その日の学びの骨子(セッションタイトル)を報告
・本日の学習で一番心に残ったことを報告
・後日、報告書(研修レポート)で仔細の報告を行うことを約束
・後日、朝礼又はミーティングの席で職場全体に報告を行うことを約束
・非日常を担保するよう講師から言われている旨断りを入れ、基本は退勤
□ 職場報告・・・
※研修レポート作成後、作成したレポートに基づいて実施
・研修テーマと学びの骨子(セッションタイトル)を報告。
・研修レポート【B欄】三大気づきを読み上げ(場合によっては補足)。
・研修レポート【C欄】自らの不足部分、【D欄】これから具体的になにをする
かについてを、抜粋して対になるように報告。
・純粋な感想、反省を、職場活性を企図しつつ発表。
完遂納期 :12月22日(木)中
事務局提出納期 :12月28日(月)15時
・直属上長(係長)・2次上長(課長)の確認、承認を経て事務局へ
・研修レポートはPCで作成し、提出、回覧等は基本的にメール添付とする
・事務局提出後の研修レポートは印刷して、テキスト共に保管して振り返り学
習の用にあてることを推奨
【D欄】内容は、今までにない、新たな取り組みであることが基本です。今ま
での同じようなことの延長線上には、今と同じような状態があるか、またはマ
ンネリ化による堕落が待ち受けています。皆さんの研修レポート【D欄】の内
容やいかに。万一、これといって目新しいことが謳われていないようであれ
ば、書き直して再提出しろとは言いませんが、ご自身の行動によって修正を
かけて下さい。
また、「心がける」や「意識をする」程度の中学生レベルの対策に終始せず、
泥臭く、実践的、言動レベルで対策して下さい。もちろん、そうであるからに
は「いつまでに(いつ)、なにを、どれくらい、どうする」が謳われていなくては
なりません。
実践は、不言実行ではなく、有言実行で取り組むべきでしょう。不言実行は
個人の美徳かも知れませんが、組織活性の観点ではイマイチなのです。なに
より、そもそも企業活動やビジネス行為は「有言実行」の行動様式が基本な
のですから。ですから、職場報告で【D欄】についても発表するのです。
推奨実施時期:研修終了後2週間以内
願わくばテキストを複写し、虫食い部をホワイトで消し込んだ振り返り学習用テ
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推奨実施時期:研修終了後1ヶ月以内
指定カテゴリ :「講師アドバイス」
講読指定記事:全記事
実施時期:研修レポートの作成と併せて直ちに
人間は忘却の動物です。1日当たりの復習範囲を細分化して定め、毎日振り
返り学習を行って下さい。繰り返しになりますが、1回や2回、研修に参画し
たからといって、そうやすやすと人間は成長するものではありません。気づき
を活かす思い切った行動や、既習事項を繰り返し精査してしっかりと概念化
するなどの事後の熱心な取り組みが必要です。
事前学習の「ブログコメント投稿」課題の補完学習については、上記5.にあ
る通りですが、研修当日2日間の学びに関する補完学習材料は、テキスト各
所に参考ブログ記事の紹介としてちりばめられています。テキストを繰り返し
読み返しながら、各所に紹介されている補完学習材料(参考ブログ記事)を
活用して下さい。
どれだけ短い期間であったとしても、最低3ヶ月程度は学びをしっかりと振り
返る期間として自主設定され、気づきなおし、学びなおし、都度よりブラッシュ
アップした再概念化、そして「できる化」を進めていって下さい。
成長は、要はそうした具体的な取り組みを「やるか」「やらないか」にかかって
います。気づきも、ひらめきも、「なるほど」「そうか」の感嘆詞も、すべからく成
長のためのきっかけに過ぎません。自分自身と周囲の人々、そしてその先に
存在する人間(じんかん)のより良い成長、進化、発展のため、学びを止めな
いよう心して下さい。
もちろん還暦手前の講師自身、日々気づき、学び、行動を整えなし、概念を
進化させ、成長し続ける日々であります。共に成長いたしましょう。
